sus4のエンタメ担当 小野郁           「M1グランプリ」について

今回は私が一年で一番熱くなる番組、M1グランプリについて話したいと思います。好きな方もあまり興味ない方もしばしお付き合いいただきたいです。

M1グランプリとは

2001年から開催されているその年のその場所で一番おもしろい漫才師を決めるという大会です。2010年に終了した時はショックすぎて泡吹いていましがた、2015年に復活してくれたので大興奮して泡吹いたのを覚えてます。
毎年何千組とでて来て決勝に残れるのが10組だけ!!
2020年は5,081組中10組なので倍率508倍なので、今年の国家公務員の一般職の倍率が4.7倍なのでいかに狭き門かわかります。
お笑いといいながら本人達は笑えない状況なのではないでしょうか。

こんな人も?M1グランプリ歴代王者

2020年までにM1グランプリの王者が16組誕生しています。
正直全組好きで圧倒されるくらい技術があるのですが、その中でも個人的に印象に残っている方々を紹介します。

【1】アンタッチャブル
 M1前からM1王者以降もずーっと好きなコンビです。オンバトから大好きでした(オンバトわかる方は年齢が近いかと笑)。ボケのパワーと手数、それにパワーに負けないいツッコミを入れていく姿は圧巻で、腹抱えて笑った記憶があります。
2019年に復活漫才を見た時は少し泣いてしまいました。これから見たい漫才です。

【2】チュートリアル
 2006年のM1を完全優勝したコンビです。元々面白かったですが、その日のM1は圧巻過ぎて鳥肌が立ちました。妄想は膨れ上がるとともに笑いの量も膨れ上がり爆発した感じでした。イケメンなのに面白い、許しがたいです笑
こちらも久しぶりにTVで漫才を披露していて、歳を重ねてよりよくなった気がします。

【3】サンドウィッチマン
 敗者復活から唯一優勝したコンビ。見た目も悪いお兄さんで、そのころは無名にちかかったですが、今や好感度第一位ですからね、すごいです。 淡々としたボケに一発で返すツッコミはとても爽快で、たまに見せる伊達さんの可愛さはずるいです(M1ではメロンパンを買いに行く途中でした)。地元愛に満ちているところも好きな要因です。

M1王者だろうか無かろうが、お笑い芸人の素晴らしさ

優勝していない方々でも、スリムクラブやタイムマシーン3号、千鳥等まだまだ好きな漫才師はいます、というかほとんど好きなのですが、ここでは話し足りません。 つまりなにがいいたいかというと、お笑い好きとすごい話したいので誰かいませんか?ってことなのです。まずはM1の話しからでもいいので好きな方が是非弊社営業に話しかけてください!!