sus4では様々なプロフェッショナルの方との“協奏”によるビジネスの発展を目指しております。今回は、プログラマーとしての活躍の傍ら、弊社にてWebサイト制作の際に1枚物のLP制作から多機能な企業サイトまで安心してご対応いただけるWeb制作の“あっくん”さんをご紹介させていただきます。
sus4のWebサイト制作の進め方について
sus4ではどんな仕事も、ニーズに合わせて様々なプロフェッショナルの方をご提案させていただくことで最適なチーム作りをお手伝いさせて頂いております。Web制作のような受託制作においてもお客様のディレクターやPJオーナーと一緒に最適なチームを作ります。一般的な制作会社では自社エンジニアを前提にお仕事を進める企業が多いのですが、弊社ではお客様のニーズややりたいことに合わせて自社や外部、フリーランスに拘ることなく、目的やビジョンの達成に最適な方を選定することが可能です。長いビジネス人生を通して、その人それぞれにあった“協奏出来るチーム作り”こそ、一番の特徴です。今回はそんな様々なプロフェッショナルの中から“一押しのおひとり”をご紹介させていただきます。
エンジニアになった動機：ストレスフリーの仕事
大学卒業後、総合電機メーカーのシステムエンジニアとして勤務しておりました。当時は、大手というのもあって、ネームバリューはあるが裁量権を持って働くことがとても厳しく、限られた中でしか作業ができませんでした。また年功序列や社内の雰囲気など仕事以外の面でとても苦労しました。日々の業務を進めていく中で、「このまま、ここで社会人人生を続けていいのかな…自分が楽しいと思える仕事がしたい」と感じ、思い切って転職いたしました。転職活動をする中で、たくさんのユーザーに利用してもらえるものを開発したいと感じWeb業界を中心に調べていきました。現代はITが進化してスマートフォンが普及し、手軽にWebで調べられる時代です。これを生かして、自分もWeb業界で何かを残したいと感じました。転職活動を続けながら、少しずつ独学でHTML・CSS・JavaScriptなどのフロントエンドで利用する言語を学習してきました。時にはエラーなどが起こり思うようにいきませんでしたが、学習を進めていく中で、成果物を完成させた、あの達成感がたまりませんでした。こういった自分で目標を決めて、完成まで地道に調べながら進めていくことにとてもやりがいを感じました。幸いにもweb業界のフロントエンドエンジニアでの勤務が決まり、スキル向上に向けて日々取り組んでおります。
web業界というのは、場所にとらわれないリモート勤務（在宅勤務）やフレックス制度が導入されている企業が多いです。そういった仕事面以外でも、ストレスフリーで働くことは可能です。こういった業界で働けて自分のスキルが向上できるのは、私にとってはとても良いこと尽くしでした。
仕事を通して、世に残るものを作りたい。
現在は、Web制作をメインとして日々積み上げております。Web制作を進めていく中で、ヒアリングを通して少しずつ形になっていく感じがとてもやりがいです。また、制作物を納品したら、お客様に感謝されることも１つの達成感としてあります。
Web制作を通して、お客様1人1人に感謝されるような人材になりたいです。そのために、ヒアリングを徹底して、Web制作をする上での目的や課題などを言語化できるよう努めて参ります。