アパレル販売テクニックとシステム営業打ち合わせの共通点

アパレル業界出身のおおさんです。私の経験を基にSES業界でも使えるテクニックなどを今後ご紹介していきます。接客業も営業も同じ「人対人」のお付き合いなので、通じるところも多いのでは?参考になれば幸いです。

アパレルでの接客テクニックとは?

以前アパレルで勤務していた際に使われていた小ネタをご紹介できればと思います。
接客の際のテクニックの一つとしてお客様とのノンバーバルコミュニケーションがあります。会話の中で、さりげなくお客様の肩や腕に手を添えたりする事によって、相手に親近感を抱いて頂く効果があるそうで、上手く使えると会話が弾み、そのまま購買に繋がるテクニックになります。コロナ禍なかかな難しいのですが、同性同士に限らず、ちょっとした際に手を添えることで関係性が一歩前に進むように感じるのは私だけではないかと思います。

商談でも使える小ネタ

アパレル販売テクニックとシステム営業の商談でも通じるところがあるのかな?と思うのが、ビジネスライク過ぎないように”雑談”で笑いを誘って親しみを覚えて貰うようにする事を心掛けるとその後のやり取りでも気軽に声を掛けて貰いやすくなることがあると思います。営業ですのでそういった話題をしっかりと仕入れて、お客様と合うようにするのは大事なことだともいます。今週のsus4ではそういった商談で使える小ネタをしっかりと発信していこうと思います

オンライン商談での注意点

また、最近はオンラインでの打ち合わせが増えていますよね。
お互い初めての商談がオンラインだと会話が弾まず、お互いの会社の紹介で終わってしまう。。。なんて事もあるかと思います。そうすると、特に記憶にも留まらず、「この会社の方ってどんな方だっけ?」と、後々顔も思い出せない状態に(笑)
相手に覚えてもらうためにも、相手にクスっと笑って貰えるよう一つでも笑いを取ろう!と心掛けると相手にも記憶に残る印象を与える事が出来るかと思います。   相手が固い方だと難しいですが(笑)
どこかで一点でも自分を覚えてもらえる‟セールストーク”やアピールポイントを決めておくのが重要だと思っているので、私は元アパレル営業の営業マン!!ってのを分かるように出来る限りお洒落なスタイルやWebでもしっかりとスーツスタイルを準備して臨むようにしています!