sus4では様々なプロフェッショナルの方との“協奏”によるビジネスの発展を目指しております。今回は、プログラマーとしての活躍の傍ら、弊社にてWebサイト制作の際に1枚物のLP制作から多機能な企業サイトまで安心してご対応いただけるWebコーダーの“モリヤスさん”をご紹介させていただきます。
sus4のWebサイト制作の進め方について
sus4ではどんな仕事も、ニーズに合わせて様々なプロフェッショナルの方をご提案させていただくことで最適なチーム作りをお手伝いさせて頂いております。Web制作のような受託制作においてもお客様のディレクターやPJオーナーと一緒に最適なチームを作ります。一般的な制作会社では自社エンジニアを前提にお仕事を進める企業が多いのですが、弊社ではお客様のニーズややりたいことに合わせて自社や外部、フリーランスに拘ることなく、目的やビジョンの達成に最適な方を選定することが可能です。長いビジネス人生を通して、その人それぞれにあった“協奏出来るチーム作り”こそ、一番の特徴です。
今回はそんな様々なプロフェッショナルの中から“一押しのおひとり”をご紹介させていただきます。
ストレスのない仕事をしたい“モリヤス流”の働くとは
元々は大学を卒業後、金融業界で働き始めたモリヤスさん。「特にやりたいことはないし、内定もらえたし、まぁ安定している業界だからいいか」といったなんとも安易な考えで仕事を選びました。当時は、仕事は辛い物だし、お金を稼ぐためだからストレスがかかるのはある程度仕方ないことだと思っていました。しかし、実際に働き始めると、想像を超えるストレスを実感。
毎日、人混みの中電車に乗らなければいけない、スーツを着て仕事をしなければいけない、金融業界の独特な空気などなど。さらに仕事自体になかなか面白みを感じることができず、それもご自身にとって大きなストレスに。結局、リタイアして少し、フリーターに。自分の性格と見つめ合う期間、たまたま知り合ったエンジニアの方と話をした時に今まで自分の考えていて働き方と真逆のスタイルに魅力を感じたとのこと。働く時間に関しても自分である程度決めることができたり、服装が自由だったり、風通しの良さがあったりと、エンジニアになれば割とストレスフリーな働き方ができるかもとい風に考えるようになったそうです。また、大学時代にプログラミングに少し関わったこともあり、実際に動作するプログラムを作ることに面白みも。何より将来性のある仕事だなと思い、エンジニアになることを決意しました。
実際にはお仕事なのでもちろん納期などはしっかり守りながらですし、仕事のボリュームや一人で任される時などの責任感にストレスを感じる部分はあります。ただ、金融機関で働いていた時と比べると圧倒的にストレスがなく働けているとのことです。
自分のためから、誰か他の人のために
「エンジニアになる前やなり立ての頃は、とにかく自分がストレスなく生きるためにエンジニアやっているという感覚でした。ただ、最近は徐々に人のために頑張ろうとも思える ようになってきました。」
システムを作ることによってとある問題解決をした時、非常にお客さんに喜んでいただいた経験をしたことがあるというモリヤスさん。その頃から「人に感謝されることって、とても楽しいな」と思い始め、お客さんを意識して仕事をしていこうと考えられるようなりました。とのこと。今では、どうしたらお客様が喜んでいただけるか、お客様のためになるかをより一層考えてお仕事をされています。
実はsus4のHPリニューアルのプロジェクトについてもコーディングについてお手伝いを頂いたのですが、とても丁寧にヒアリングをしながら進めて頂き助かりました。ご自身のポートフォリオでは様々なサイト構築実績などを見ることが出来るので是非ご確認を頂ければ幸いです。https://satoshi-moriya.com/MyPortfolio/
弊社のような簡単なホームページ制作以外にも、より複雑なサイト制作やLP制作などでも幅広く対応が可能です。ぜひ一度ご相談ください。弊社ではモリヤスさんのようにコーディングを担当される方やデザイナーの方等、色々なお仕事で関わっている方をこれからもご紹介していきます。