一緒にお仕事をしている方のご紹介:デザイナー“いのももさん”

sus4では様々なプロフェッショナルの方との“協奏”によるビジネスの発展を目指しております。今回は、チラシなどの紙媒体から、ゲームやWebサイトまで幅広くのデザインを手掛けられている“いのももさん”をご紹介させていただきます。

sus4のWebサイト制作の進め方について

sus4ではどんな仕事も、ニーズに合わせて様々なプロフェッショナルの方をご提案させていただくことで最適なチーム作りをお手伝いさせて頂いております。Web制作のような受託制作においてもお客様のディレクターやPJオーナーと一緒に最適なチームを作ります。一般的な制作会社では自社エンジニアを前提にお仕事を進める企業が多いのですが、弊社ではお客様のニーズややりたいことに合わせて自社や外部、フリーランスに拘ることなく、目的やビジョンの達成に最適な方を選定することが可能です。長いビジネス人生を通して、その人それぞれにあった“協奏出来るチーム作り”こそ、一番の特徴です。

今回はそんな様々なプロフェッショナルの中から“一押しのおひとり”をご紹介させていただきます。

“自分らしさが出る作品を選ぶ”お仕事へのこだわり

「自分自身の働き方を突き詰め、読み手・関わっている人すべてに対し、“親切さ”を心がけることで作品を通してデザイナーとしての“愛”を表現していくのが私らしい働き方です」

元々はゲーム業界でクリエイティブに関わりながらお仕事をされていた、“いのももさん”ですが、今は3人の子育てをされながら、フリーランスとして、とても温かみのあるデザインをされています。親切で、ディテールを丁寧に仕上げることを大切にしてきたからこそ、結果的に、作品としては“温かみ”のあるものを積み上げてくることができたようです。

「デザイナーだけが盛り上がっていても作品は完成しないので、お客さんと一緒にプロジェクトが熟すように、丁寧に風を吹かす。私自身は無駄になってもたくさんたたき台を作るタイプです」とのこと。温かみのあるメッセージ性があってひたすら優しい世界。そんな世界を表現するためにお仕事をされています。今までおひとりでやられていたことを、仲間とやることにチャレンジされ始めたところに偶然に機会を頂き、sus4ともお付き合い頂いています。

表現者として最高の褒め言葉「作品に愛がある」

仕事をどう捉えるかどうか、非常に色々な考え方があると思いますが“いのももさん”のお仕事はデザインすること、ではなく、“クリエイティブを支援”すること。プロジェクトオーナーと共に、作品との対話をし続け、こうあってほしい、を問い続ける。企業の成長に、永く横に寄り添てくれる方です。

制作過程はまるで子育て。一度きりで無く、何度も何年後も大切にしてもらえるように、脈々と続くものを作る。そう自分自身も感じられるように、過去も未来の出来事に細かな配慮をしながら、時には大胆な変化や決断を促してくれます。作品作りを通し、会社や依頼者ごと愛し続ける。まさに“愛のある作品”づくりを続けています。

クリエイティブ支援の実績としても、ご出身で今もお住まいの京都市で、単なる広告ではなく“地域の情報交換媒体”としてナチュラルライフの編纂・作成にかかわられています。ご自身で取材をしながら、進めていく、全身でクリエイティブが可能なデザイナーさんです。

チラシのようなリアルとWEBの総合的な戦略がプロモーションにも重要な時代、最近では紙媒体に加えて、Webサイト制作のPJ推進も務めらています。creative-class.co.jp

sus4は“いのももさん”のように一緒にお仕事をしてくれる方を募集しております。